GOOD DESIGN AWARD 2015

2015年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

【受賞作品】GOSHIMA絨毯 SIPPOU
【受賞企業】三方舎
【デザイナー】高橋トオル
【プロデューサー】三方舎今井正人、松澤隆行
【ディレクター】風の壺と羅針盤(高橋トオル、小林あかね)

グッドデザイン賞審査員の評価コメント

「一目で惹かれる。説明を聞いてなお惹かれる。黒い羊と白い羊の毛であると聞いてなお惹かれる。それが日本の床で暮らすという様式の復活を望んでいるというのであれば、それは壮大で実に素晴らしい企みである。」

SIPPOU

SIPPOU

日本とモロッコを繋ぐ一枚

日のしずむ国、モロッコ。日の出ずる国、日本。
太陽がのぼり、世界が生まれ、巡り巡り、営みが生まれる。
太陽がしずみ、世界は眠り、巡り巡り、力が育つ。
気持ちを共にし、太陽はつながる。
モロッコでつくる最高品質の絨毯“GOSHIMA/ゴシマ”。
伝えたい全ての上質を一枚に込めて、日本へ。

日本の暮らしに寄り添う

日本の暮らしに寄り添う

みんなが集まるリビングに敷かれた絨毯は、何十年もの間ずっとその家族の歴史を見守り続けてくれます。楽しかったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと。写真でも日記でも記録出来ない家族の風景をずっと絨毯は見守り続けてくれています。自然の恵みで作られたGOSHIMA絨毯は、ときには親友のように、ときには人生の相棒として、ともに呼吸をし、ともに生活をすることで、それぞれのスタイルに沿って日々寄り添い温かく包んでくれることでしょう。

価値を育てる

価値を育てる

これまでどれほどのモノを手に入れ、どれほどのモノを捨ててきたでしょうか。人間ひとりが一生のなかで所有できるものはそれほど多くはありません。何を選択し、何を所有するか。そして、それをどう使っていくか。それは、それぞれの人のセンスであり、生き方の現れであるように思います。すべて手作業によるGOSHIMA絨毯は、大地のエネルギーを含んだ丈夫な羊毛と人の手加減の組み合わせにより、人の一生よりもはるかな時を越えてその歴史を刻んでいくでしょう。

感性を育む

感性を育む

<人生を楽しく暮らす>ということを考えたときに、そこに<本物を知る>ということがひとつ挙げられるとするならば、それは、上質なものを選択することで得られる豊かさを日常的に楽しめる感性であり、長く使えるものを選ぶということは、代々受け継がれていく良質な文化を選択するということかもしれません。これから伸びていくこどもにとっても、たくさんの経験を積んだおとなにとっても、どんな世代でも、そういう感性を日常的に育んでくれるのがGOSHIMA絨毯です。

失われた、草木染の復興。

2001年、マグリブ地方の染色研究家により、失われた草木染織の伝授が始まります。気候、風土、羊の生育、染色材の確保などの環境研究条件に優れた選定し、製作工程に一切の機会作業、化学物質を含めない100%天然素材をつかった、上質なベルベル絨毯を復興させるプロジェクトが始動しました。ここで生まれた上質な天然の草木染めウールが、三方舎のプロジェクトと合流し、GOSHIMAへつながります。

モロッコ王室御用達の工房で

GOSHIMA絨毯Royal Collectionの品質を裏付ける大きな特徴に、モロッコ王室御用達の工房と絨毯の専門家との関わりがあります。復興プロジェクトの成果と、伝統の技術の融合。ここに三方舎により日本の感性が加わり、GOSHIMA絨毯のなかでも最高品質のRoyal Collectionが誕生しました。

GOSHIMA carpets